ゴミや稲わらの焼却、あぜ焼き、たき火などの不始末から火災が多く発生しています。
山火事をおこしたり家に燃え移ることもあります。

下記のことを守り、火災防止にご協力をお願いします。

1 事前に届け出を!(神戸市火災予防条例第54条)

「いつ、どこで、何を燃やす」のかを事前に北消防署北神分署(078-981-0119)まで連絡してください。
火災と間違えての消防車の出動を防ぎます。
また、その際に気象情報や注意事項をお伝えします。
 ※長尾町および北神地域以外の方は各区消防署に届けてください。

  ■消防団でも受け付けます。お近くの消防団員にお申し出ください。

2 見張りと消火の準備を忘れずに!

焼却中は、そばを離れることは禁物です。
また、火災に備えて消火器や水バケツなど準備し、終わったときは火を完全に消してください。

3 風の強い日は中止しましょう

風の強い日は火の粉が飛んで危険です。
さらに空気が乾燥していると火災がおこりやすくなります。
こんな日は中止してください。

*廃棄物の野焼きは、稲わらの焼却やあぜ焼き、たき火などの日常生活上の軽微なものを除いて法律で禁止されています。