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平成21年住宅用火災警報器 共同購入のお知らせ  (2009/05/26)

共同購入申し込み受付は終了しました。(平成21年8月30日)

昨年2回にわたり「神戸市北消防団」が実施し、大変ご好評をいただきました『「住宅用火災警報器」の共同購入』を本年も実施することになりました。

未設置、または追加をご希望の方は、格安料金で購入できるこの機会にぜひお申し込みください。

 お申し込みは、各地区防災福祉コミュニティ・自治会または長尾支団各分団で
  受け付けます。

  ※このホームページのメールフォームからもお問い合わせを受け付けます。
  ※長尾支団でお受けするのは、長尾町・鹿の子台・上津台にお住まいの方に
   限ります。

 ◎平成21年8月25日ごろまでの受付となります。

  ※申し込み期限は地区によって多少前後します。ご注文はお早めに!
   ・受付の終了している地区の方は、長尾支団各分団へお問い合わせください。
  ※商品の引き渡しは、9月下旬(予定)となります。

 ◎斡旋機種(別ウィンドウで製品案内が開きます。)

 ◎設置場所

 ・ 寝室(就寝中の逃げ遅れを防ぐ)※すべての寝室に必要です。
 ・ 台所(最も火災が発生しやすい)※「熱感知式」を設置します。
 ・ 階段(上階に寝室がある場合)

 ◎設置場所・個数・方法等の詳細は、下記ホームページまたは
  お近くの消防団員にお尋ねください。

  住宅用火災警報器の設置が義務化されています!(神戸市消防局)
  設置場所はどこ?(神戸市消防局)
  住宅火災警報器の設置について(消防署からお知らせです。)
  火災警報器をつけよう(動画で解説・政府広報オンライン)

「住宅用火災警報器共同購入」お申し込みの皆様へ  (2008/05/06)

住宅用火災警報器の設置場所と取り付けについて改めてご案内します。

 設置場所(神戸市の場合)

    設置が義務付けられているのは、「台所(熱感知式)」「寝室(煙感知式)」および寝室が2階以上にある場合は「階段(煙感知式)」です。

 取り付け位置

各部屋に取り付ける場合、その位置についてご注意ください。

 さらに詳しいご案内

住宅用火災警報器の共同購入<再受付>について  (2008/04/18)

共同購入申し込み受付は終了しました。(平成20年4月30日)

「神戸市北消防団」の企画により、本年2月に実施した『「住宅用火災警報器」の共同購入』を好評につき再実施いたします。購入を希望される方は、各地区の「防災福祉コミュニティ(自治会)」までお申し出ください。

 平成20年4月28日ごろまでの受付となります。
  ※申し込み期限は地区によって多少前後すると思われます。ご注文はお早めに!

  ※今回消防団員の方は、所属分団長を通じての申し込みとなります。
   重複しないよう注意してください。

 斡旋機種、設置等の詳細は、前回の案内(下記)をご参照ください。

住宅用火災警報器の共同購入について  (2008/02/16)

今回(平成20年2月)の共同購入申し込み受付は終了しました。

住宅火災による死者の減少を目的として、平成18年6月1日から「住宅用火災警報器」の設置が義務化されましたが、設置が進んでいないのが現状です。
つきましては、このたび、「神戸市北消防団」として『「住宅用火災警報器」の共同購入』を企画、推進することになりました。
共同購入することで、機器の価格が一般市場価格に比べ、格段にお安くなりました。
長尾町でも各地区の「防災福祉コミュニティ(自治会)」を通じて、全世帯を対象に購入希望を募っています。
ぜひ、この機会をご利用いただき、設置していただくことをお勧めします。

 斡旋機種(別ウィンドウで製品案内が開きます。)

 「住宅用火災警報器」共同購入の詳細およびご注文は、
   各地区「防災福祉コミュニティ(自治会)」にお問い合わせください。

 

 ◎設置場所

・ 寝室(就寝中の逃げ遅れを防ぐ)※すべての寝室に必要です。
・ 台所(最も火災が発生しやすい)※「熱感知式」を設置します。
・ 階段(上階に寝室がある場合)

 設置場所の説明図(.PDF)
 

 設置場所・方法等の詳細は、下記ホームページまたはお近くの消防団員にお尋ねください。

住宅用火災警報器を設置しましょう!(神戸市消防局)
住宅火災警報器の設置について(消防署からお知らせです。)
火災警報器をつけよう(動画で解説・政府広報オンライン)

住宅用火災警報器の購入について  (2006/09/10改)

このホームページをはじめ、自治会を通じてすでにお知らせのとおり、住宅火災による死者の減少を目的として、本年6月1日から「住宅用火災警報器」の設置が義務化されます。(*既存住宅については5年間の猶予期間があります。)
そろそろ住民のみなさまにおかれましても購入・設置をお考えのことと思いますが、報道等によればこの法改正に乗じた悪質な販売業者による被害が出はじめています。

「住宅用火災警報器」は、電器店やホームセンター等で手軽に購入できます。
長尾支団の調べでは、1台5,000〜6,000円台が一般的な価格です。電池のタイプや付加機能によって差はありますが、高いものでも10,000円程度です。
また、取り付けや点検も簡単で、業者に依頼するほどのものではありません。事情により、依頼する場合でも1台3,000円程度が目安となります。(2〜3台を取り付けるケースが多いと思われますが、この場合さらに単価は下がるようです。)
悪質な訪問販売業者から購入、数十万円!を請求された、という報告もあるようですので十分ご注意ください。
なお、購入の目安として[NS]マーク(日本消防検定協会の鑑定に適合したもの)が付いているものを選びましょう。

住宅用火災警報器をつけましょう。  (2005/05/11)

住宅火災による死者の減少を目的として、平成18年6月1日から「住宅用火災警報器」の設置が義務化されます。(*既存住宅については平成23年5月31日まで猶予されます。)
「住宅火災」により亡くなった方の約7割は「火災に気付くのが遅れた」ためといわれます。
住宅用火災警報器はあなたや家族の命を守るために大変有効です!


住宅用火災警報器の種類

感知方式

住宅用火災警報器☆煙式警報器−火災により発生する煙を感知して、火災の発生を警報音または音声で知らせます。
すべての部屋・廊下・階段室に適しています。台所に取り付けると、天ぷら油火災などを未然に防止することもできます。(発火前の煙を感知)

☆熱式警報器−火災により発生する熱を感知して、火災の発生を警報音または音声で知らせます。
台所(火災以外の煙を感知する恐れがある)以外には適していません。

 ※その他、住宅用火災警報器とガス漏れ検知器の性能を有するタイプなどがあります。

電源方式

☆AC電源タイプ−住宅用火災警報器についている電源コードをコンセントに接続するものです。 電気配線工事が必要な直接方式と共通ベース式があります。

☆電池タイプ−取り付けは簡単ですが、定期的に電池交換をする必要があります。電池の寿命は1年または2年です(仕様書による)。電池切れを警報音等で知らせてくれます。 電池には9V形と単3形があります。電池の寿命が5年〜7年のものは、リチウム電池を使用しており、本体ごと交換する必要があります。

その他、取り付け場所や警報のタイプなど様々な機器が市販されています。


住宅用火災警報器の購入

日本消防検定協会
消防設備取扱店などで購入できます。
購入の目安として右のマーク(日本消防検定協会の鑑定に適合したもの)が付いているものを選びましょう。

悪質な訪問販売等に十分注意してください。
業者による点検の必要はありません。
 仕様書でよく確認して普段から点検ボタンなどにより、自ら点検を行う習慣をつけましょう。


住宅用火災警報器の取り付け場所

住宅用火災警報器の基本的な取り付け場所は、寝室と台所です。そのほか、条件により階段や廊下に設置が必要な場合があります。

*住宅警報器についての詳細 → 神戸市消防局生活安心情報 日本火災報知機工業会 日本消防検定協会

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