Activity
● 長尾支団の活動
[1]訓練・行事|[2]研 修|[3]定期点検|[4]出 動|[5]予防広報
[1]訓練・行事
- 6月・We love KOBE サントリーレディスオープンゴルフ ボランティア参加
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7月・夏期訓練
消防団と防災福祉コミュニティ(住民)との合同総合訓練。第1部規律訓練、第2部消防・救急訓練、第3部分団対抗小型動力ポンプ操法競技が実施される。新入団員には別メニューで教育訓練を実施。
- 隔年秋・北消防団小型動力ポンプ操法錬成会
神戸市の小型動力ポンプ操法大会を前に実施する北消防団8支団合同の錬成会。
- 隔年秋・神戸市消防団小型動力ポンプ操法大会
神戸市では、北、西消防団以外ではほとんど消火活動を行っていないが、大震災を教訓に全消防団に小型動力ポンプを配置。その操法の錬成のために平成10年度から実施されている。(2003年度より隔年開催)(県協会主催大会は別途市内消防団が輪番出場して行われる)
- 10月・長尾町民運動会
長尾支団消防団員は駐車場などの警備に出動するほか、分団対抗による競技にも出場して会場を大いに沸かしている。また、平成11年度より「防災福祉コミュニティ」による防災訓練も同時に行っている。
- 11月・神戸市消防団員駅伝大会
「神戸市消防職員駅伝大会」にオープン参加する形で平成18年から実施。神戸市消防協会の厚生事業。
- 12月・年末火災特別警戒
毎年26日から31日まで夜8時から翌日未明にかけて実施。
- 1月・神戸市消防出初式
1月初旬、神戸メリケンパークで消防職員、団員および市民ボランティアなど消防防災関係者が集結して開催。
- 1月・神戸市「市民防災の日」
1月17日、阪神・淡路大震災のメモリアルデー。
長尾支団では、長尾防災福祉コミュニティとともに防災広報活動や訓練を行う。
- 消防団普通教育訓練
新入団員が市民防災総合センター(消防学校)へ1日入校して教育訓練を受講する。
- 消防団幹部団員研修
班長以上の幹部団員を対象に市民防災総合センター(消防学校)で実施される教育研修。
- 救急救命訓練
救急インストラクター資格認定講習(年1回24時間)のほか普通救命講習随時。
*上記のほか地元企業との合同訓練、「防災福祉コミュニティ」の訓練指導を実施しています。
*本年の活動予定については 「活動/行事予定」のページ をご覧ください。
- 積載車点検
毎月3回以上、1回あたり、パトロールを兼ねて10〜20Kmを点検走行。
- 小型動力ポンプ点検
毎月1回以上、約20分程度の通水運転を行う。
- 自動警報指令システム点検
毎月第1日曜日、作動確認。
- その他資機材点検
毎月1回以上、作動および点数確認。
- 施設点検
毎月1回以上、警鐘台、防火水槽、消火栓、河川、溜池等の状態確認。消火栓については毎年1月上旬に、防火水槽は数年に一度、それぞれ一斉点検および清掃を行う。
- 会 議
随時、活動予定の確認等団運営ついて支団幹部団員および各分団毎に実施。
- 火災および災害出動
自動警報指令システム(消防署からの出動指令)または電話連絡網等により出動。
分団所轄地域で分団に直接通報があったときまたは団員が現認したときは直ちに出動する。
水防警戒については、2号(待機)指令以上が発令されたときまたは支団長の召集によって、警戒本部の設置および各分団詰所に待機する。
大規模災害時広域出動=北消防団長の命令により所轄域を越えて応援出動することがある。
- 人命検索
災害時の人命救助とは別に警察等の要請によって出動することがある。
- その他の出動
大規模な焼却が行われる場合、放火事案が連続している場合など火災の発生が予測されるとき警戒のために出動することがある。
自治会等が主催者となるイベントなどで、要請により警備等に出動することがある。
- 住民指導
「長尾防災福祉コミュニティ」(長尾町自主防災組織)が実施する年数回の訓練に消防団も指導的立場で参加。防災資機材の点検、取り扱い訓練や救急救命訓練等の指導を行っている。
- 予防広報
広報紙の発行、ホームページの開設など、長尾支団では積極的に予防、広報活動を展開している。