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神戸市消防団 平成21年基礎教育研修

 平成21年7月26日、酷暑のなか、神戸市民防災総合センター(消防学校)において、消防団員基礎教育が実施され、長尾支団からも本年4月入団の2名が、訓練礼式・消防操法・水防工法など、消防団員として基本となる実技を中心に研修を受けました。


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消防団に入団して

◇第二分団 小南 達哉

 今年度から消防団に入団してはじめは、火災の現場で自分になにができるのか、邪魔にならないかなど不安や怖さがありました。
しかし、先日の訓練でホースでの放水のやり方や機械の操作手順や土のうの作り方など教わって自分にも何か出来そうに思いました。消防職員の方々と連携してサポートできるようにしていこうと思います。
 特に訓練で一番印象に残っているのは、消防職員の方が亡くなった時のビデオ映像でした。正直、相当な恐怖を感じました。実際の現場にいるわけでもないのにそう感じました。だから現場にいるとより一層の恐怖感と緊張感になるはずです。
その時でもパニックにならず上の人の指示を聞いて行動しようと思いました。
また、日ごろの訓練を怠らないでしっかり身につけていこうと思います。

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◇第三分団1班 山中佑樹

 消防団新人研修に参加し、非常によい経験をさせていただきました。
 ホースなどいろいろな機材が思っていたより重たく、これを担いで走ったりとかするので、すごく体力がいると感じました。ポンプの動かし方などこれまで使ったことのないものも経験することが出来ました。
 私は今、少年野球を教えています。今後もボランティア活動や消防団の活動に積極的に参加して、地域住民が安全で安心して暮らせるまちづくりに協力していきたいと思います。

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2009/07/26 神戸市民防災総合センター
(*写真提供:神戸市消防局)
 

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